小佐々家……肥前州(以下内訳)
■中国地方……長門県(以下県)・周防・安芸・石見・出雲・隠岐・伯耆・因幡・但馬・美作・播磨・備前・備中・備後。
中国総督府・安芸吉田郡山(総督:毛利輝元)。
■四国地方……讃岐県(以下県)・阿波・土佐・伊予・淡路。
四国総督府・伊予松山(総督:大友宗麟)。
■九州地方……豊前県(以下県)・豊後・筑前・筑後・肥前・肥後・日向・薩摩・大隅・対馬・壱岐。
九州総督府・諫早(総督:島津義久)。
■関東地方……駿河県吉原湊(租借地から正式に割譲の上領土編入・領域は狭いが経済規模は大きいので県・吉原県)・東上野県(期限付き)・下野県(北部の蘆名領を除く・南部は期限付き・那須家は小佐々に服属)・常陸県(南部は期限付き)・下総県(期限付き)。
関東総督府・吉原湊(総督:佐竹義重ならびに宇都宮国綱、那須資綱の輪番制)。
伊豆大島以南の小笠原諸島は吉原県。
■東北地方……越中県・佐渡県(越後沿岸港湾部含む)・松前県(渡島半島部分)・出羽県(大宝寺領除く)・陸奥県・東加賀県(大同盟時に小佐々、織田、武田、徳川、浅井の分割統治となったが、小佐々と織田以外は飛び地にて統治困難なため放棄。東部を東加賀県として肥前国に編入)。
東北総督府・加賀金沢(総督:安東愛季・大浦為信の交替制)。
天正十六年十月一日(1587/11/1)、東北の諸大名の小佐々家服属につき、大宝寺領を除くすべての出羽、陸奥が肥前国の自治体(県)の集合体である東北地方となった。
■北加伊道地方……松前県を除く北海道全域。千島県・カムチャッカ県(ベーリング・アラスカ)・オホーツク県。
北加伊道総督府・小樽(総督:アイヌ統治の経験柄から松前慶広。勤務地は小樽)……領域が広大だが人口が少ないために一地方とする。将来的にカムチャッカ地方・オホーツク地方と昇格予定。現在は支所としてオホーツク(オホーツク県)、ペトロパブロフスク・カムチャツキー(カムチャッカ県)。
■沿海地方……沿海県・樺太県。
沿海総督府・ウラジオストク(総督:伊能忠孝)。ニコラエフスク・ナ・アムーレ(北黒瀬浦)に独立部隊
■琉球(冊封・保護国)。
■朝鮮(冊封・保護国)。
■海西地方……広州・寧波・天津
海西総督府・広州(総督:)
■台湾地方……台湾。
台湾総督府・基隆(総督:若林鎮興)。
■ルソン地方……ルソン県・ビサヤ県・ミンダナオ県。
ルソン総督府・マニラ(総督:北川純清)。
パラオ・マリアナ諸島からキリバスまでのミクロネシア。
■東南アジア地方
・ブルネイ県(王国の支配外に入植領土化・クチンから反時計回りで北東部のタワウ周辺の沿岸部です。山岳地帯は未開)
・スラウェシ県(王国の支配外に入植領土化・マカッサルは租借地。ゴア王国やブギス族国家の連絡、交易の中心。南スラウェシ以外の沿岸部、マリリから反時計回りに南東スラウェシ、ブドゥン島周辺、中スラウェシ、北スラウェシ、北スラウェシ、西スラウェシの沿岸部)
・インドネシア県(租借地であるが領土として考える・バタヴィア以外はなし)
・ニューギニア県(メラネシア全域含む)
・オーストラリア県(ニュージーランド含む)
・インドシナ県(アユタヤ・富春)
ニューギニアならびにオーストラリアは将来的にオセアニア地方として昇格予定。インドシナも同様でインドシナ地方の可能性あり。
東南アジア総督府・クチン(総督:籠手田安経)。
■印度(インド)地方……カリカット県(カリカット・ボンディシェリ・マスリパタム)・セイロン県・アンダマン県。ヴィジャヤナガル王国と国交を結び盛んに交易を行う。ソコトラ島(カリカット県)。タウングー県。
印度総督府・カリカット。
■阿弗利加(アフリカ)地方……ケープタウン県(ケープタウン並びに北西のカリビブ・北東のナタールまで)・マダガスカル県(マダガスカル島ならびに周辺島嶼とうしょ部、マリンディ、キルワ諸島他)マリンディはポルトガルの交易の拠点がモンバサにおかれた事、キルワ島も同じくアラブ、インドの交易が制約されたため、小佐々と交易を行い、統治下に組み込まれた。
阿弗利加総督府・ケープタウン。
■織田家……織田州(摂津県・紀伊県・伊勢県・伊賀県・志摩県・尾張県・美濃県・南近江県・南丹波県・敦賀以外の越前県)・和泉県・河内県・大和県・西加賀県。
■武田家……武田州(甲斐県・信濃県・飛騨県・駿河県・西上野県)。
■北条家……北条州(相模県・武蔵県・伊豆県)。
■徳川家……徳川州(三河県・遠江県)。
■浅井家……浅井州(北近江県・敦賀含む若狭県・丹後県・北丹波県)。
■里見家……里見州(安房県・上総県)。
■畠山家……畠山州(越中の放生津・礪波郡を含む能登県)。
■大宝寺家……大宝寺州(羽州羽後由利郡沿岸部一部を含む西羽前県)。
■上杉家……上杉州(小佐々領土の沿岸部除く越後県)。
以下、特に大学・軍編成は随時更新
()内の年齢は1561年時点
関白太政大臣
小佐々純正
※中央政府議員(純正除く)
織田信長 正四位下参議兵部卿⇒正四位上左近衛中将
武田勝頼 従四位下大膳大夫⇒従四位上蔵人所頭
徳川家康 従四位下右近衛権少将
浅井長政 従五位下備前守⇒従五位上左衛門佐
畠山義慶 従四位下修理大夫⇒従四位上検非違使別当
里見義重 従五位上佐馬頭
大宝寺義氏 従五位下出羽守
北条氏直 従五位下左京大夫
上杉景勝 従四位下左近衛権少将
・副総理兼官房長官: 織田信長
・財務大臣ならびに陸海軍大臣: (肥前国担当)
・司法大臣: 浅井長政
・外務大臣: (肥前国担当)
・内務大臣: (肥前国地方行財政庁担当)
・文部大臣: 上杉景勝
・農水大臣: 徳川家康
・国交大臣: 畠山義慶
・情報大臣: 北条氏直
・経産大臣: 里見義重
・厚労大臣: 武田勝頼
・通信大臣: 大宝寺義氏
・領土安全保障大臣: (肥前国担当)
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