2024-09-29

大日本国から世界へ

第746話 『ケープタウンとポルトガル。周辺の王国とインドと同じ状況』

天正十七年十月六日(1588/11/24) ケープタウン カリカットからソコトラ沖の海戦を経て、マダガスカルに到着して現地を視察した後、純正の艦隊はケープタウンに到着した。「父上、朝夕は肌寒いですが、日中は過ごし易うございますね」「うむ。今...
『転生した以上、幼馴染+αと美少女ハーレムをつくってイチャラブ学園生活を送ると決心したオレ』

第37話 『モテモテNYGと下半身が』

1985年(昭和60年)10月23日(水) <風間悠真>「いやあ~終わった~緊張したぜ」 ステージが終わり、オレは祐介にそう言ってクールダウンする。「そうか? 初めてにしては良かったんじゃないか? 悟くんも褒めてたろ?」「ていうかなんでお前...
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く

第244話 『莫大な艦隊維持費と二個艦隊計画に樺太派兵増強』

安政七年一月二十日(1860/2/11)  次郎は川路聖謨としあきらと協議の上、ロシア側に慰謝料を払って貰う事と、今後の事件再発防止のために新たな条約を締結する事でゴシケーヴィチとの間で合意した。 慰謝料は1人あたり500両で30名分の1万...
『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』

第27話 『故郷と異世界』

正元三年三月二十四日(256/4/24⇔2024年6月22日07:30)  「なっ、何だ! ?」 修一が大声をあげ、壱与を抱きかかえたまま周囲を見回すと、他の6人は頭を抱えてうずくまっている。「なん、だ? またか……」 痛みで頭を抱えながら...