転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第168話 『洋上での対プチャーチン。交渉せずとも進言す』 嘉永六年八月二十二日(1853年9月24日) 肥前 外海沖 「Я встречаюсь с вами впервые. Меня зовут Ота Ва Дзиродзаэмон, я главный помощник клана Ому... 2024.07.15 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
天下百年の計? 第706話 『一応の決着。その後の新政府会議』 天正十二年三月五日(1583/4/26) 肥前国庁舎 数度による肥前国内での協議の上で、大日本国新政府の会議に臨む純正であったが、いくつもの懸念があった。 ・越後奥州問題 ・財政問題 ・大日本国憲法への批准 参加大名は小佐々純正、織田信長... 2024.07.01 天下百年の計?
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第151話 『スクリューと九条幸経』 嘉永五年六月七日(1852/7/23) 大村藩 精煉せいれん方 スクリュー研究室 象山が加硫によるゴムの安定化に成功した事と、潤滑油の開発が終了したことで、スクリュー製造の目処がたってきた。研究室内では実験結果を詳細に記録しながら、象山が... 2024.06.26 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第150話 『ソルベー法の完成と九条幸経』 嘉永五年四月二十日(1852/6/7) 肥前大村 精煉せいれん方 高炉の前で、いよいよ実際の装置設置と試験運転が始まった。 緊張感が漂う中、ブルークは真剣な表情で助手たちに向かって指示を出す。全員に決意の表情が浮かび、各自の持ち場につく。... 2024.06.25 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
転生したら弱小領主の嫡男でした!!元アラフィフの戦国サバイバル 第141話 『蝦夷地開発の上書と小曽根乾堂』(1851/11/6) 嘉永四年十月十三日(1851/11/6) 江戸城「伊勢守殿(阿部正弘)、蝦夷の伊豆守殿(松前崇広)より上書が来たとか。随分と真剣なお顔でござるが、如何いかなる内容だったのでござろうか」 牧野忠雅は、険しい顔をしながら書類を見ている阿部正弘... 2024.06.14 転生したら弱小領主の嫡男でした!!元アラフィフの戦国サバイバル
『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』 第2話 『邪馬壱国の壱与』2024年6月9日(日) 2024年6月9日(日) 長崎県西海市 宮田遺跡 <修一> 俺の前に立ちはだかるのは、目の前で蘇った古代の女性、”壱与”らしい。 ……馬鹿な事を。考古学を学ぶ者で、いや、日本史の古代を学んだ者なら頭の片隅にあるであろうその名前だ。目の前にい... 2024.06.14 『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』
『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』 第1話 『扉』2024年6月8日(土) 2024年6月8日(土) 九州大学「であるからして、九州地方、特に長崎県の西彼杵半島においては平野部が少なく、特に西岸の角力すもう灘沿岸には……」 講義の時間が終わり、片付けをする生徒達が目立つ。考古学の非常勤講師である中村修一は、ふうっと... 2024.06.12 『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第110話 『電信機の実験失敗』(1849/4/13) 嘉永二年三月二十一日(1849/4/13) 大村藩 久原調練場 次郎「おい! 大丈夫やろうな! ?」 信之介「わからん!」 次郎「わからんってお前! 殿の御前だぞ! この前は問題ないって言いよったやろう(言ってただろう)が!」 信之介「せ... 2024.05.14 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
北条と東北。明とスペイン、欧州情勢。 第654話 『レイテ沖海戦~終~艦隊合流と有終の美』(1578/6/24) 天正七年五月十九日(1578/6/24)キャンカバト湾 スペイン軍「閣下! 艦隊のほとんどが撃沈、拿捕だほされ、もう戦えません!」 傷を負った士官がオニャーテに駆け寄って告げる。小佐々軍の来襲を受け、なんとか一晩持ち越したものの、艦隊は惨憺... 2024.05.05 北条と東北。明とスペイン、欧州情勢。
北条と東北。明とスペイン、欧州情勢。 第639話 『景轍玄蘇、ヌエバ・エスパーニャ副王領、フィリピン総督フランシスコ・デ・サンデ・ピコンと相対す』(1578/4/8) 天正七年三月二日(1578/4/8) ビサヤ諸島 セブ島「何? KOZASAの使者が来ていると? KOZASAというのは、あのKOZASAなのか?」 フィリピン総督のピコンは、伝令に対して聞き直した。「はい。間違いありません。出で立ちはもち... 2024.04.19 北条と東北。明とスペイン、欧州情勢。
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第81話 『なるほど、天才だね。だけど大村には君以上の者は3人居るし、君くらいの者は両手で足りないくらい、いるよ』(1847/1/1) 弘化三年十一月二十五日(1847/1/11) 信濃松代藩 産物会所「おお、そうだ。これであれば遜色あるまい」 身長180cmはあろうかという一人の大男が、職人が持ってきたガラスの器を手に取り、満足そうにうなずいている。その男が傍らの机に置い... 2024.04.15 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く 第55話 『斉昭の説得と幕閣の懐柔』(1842/12/12) 天保十三年十一月十一日(1842/12/12) 江戸 水戸藩邸「なに? 勝てぬと申すか?」 斉昭は目をぎょろりと見開き、次郎を見据えた。次郎は内心では心臓が張り裂けそうだったが、ギリギリで抑えた。「……勝てぬ、とは申しませぬが、難かたしかと... 2024.03.20 転生した無名藩士、幕末の動乱を生き抜く
対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む 第537話 上杉水軍襲来す!海上の危機と立花道雪の庄川渡河作戦 天正元年 四月一日 越佐海峡 霧島丸 巳の三つ刻(1000)「単縦陣とする! 我につづけ」 第四艦隊司令長官である佐々清左衛門加雲少将の号令を合図に、陣形を変え、先頭に霧島丸、次いで二番艦足柄・三番艦羽黒と続いた。 小佐々海軍では二隻以上の... 2024.01.03 対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第478話 純正の決断、織田信長か武田勝頼か 元亀二年 九月二十五日 諫早城 発 治部 宛 中将 秘メ 武田家 家臣 曽根九郎ト 申ス者 来タリテ ワレラト 誼ヲ 通ジテハ 盛ンニ 商イヲ 行ヒタシ ト 申シケリ 然レドモ ワレラト 織田ニ 盟約アリテ ソノ敵 武田ト 結ブハ 信ニ... 2023.11.07 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
新たなる戦乱の幕開け 第398話 阿波三好家の凋落と義昭との軋轢?そして医学の進歩! 元亀元年(1570) 五月 池田城の城主追放に始まり、阿波三好と三人衆の摂津再上陸で勢いに乗ったかに見えた信長包囲網は、純正の予想通り、二月も経たずに瓦解した。「純久! 純久はおらぬか!」 室町御所で声をあげて小佐々純久を呼んでいるのは室町... 2023.09.07 新たなる戦乱の幕開け
対島津戦略と台湾領有へ 第289話 従四位上検非違使別当叙任と将軍義昭と信長② 永禄十二年 四月 京都 信長の滞陣先 妙覚寺「久しいな弾正大弼殿、いや、様の方がいいかな。息災であったか。ああそうだ、どうだ、五人は? 三月のはじめには着いておるだろう?」 相変わらずだなこの人は、と思いつつ純正は答えた。「ありがとうござい... 2023.07.13 対島津戦略と台湾領有へ
肥前争乱、淘汰するものされるもの 第93話 露見! 隠し金山 永禄七年 十月 龍造寺の須古城侵攻の数日前 小佐々城 <純正>「弾正大弼だいひつ殿、これは一体いかなる事ですかな?」 使者の一瀬栄正ひでまさが言う。「どうもこうも、ごらんのとおりにございます」 大串の隠し金山が大村純忠にみつかった。 もとも... 2023.05.09 肥前争乱、淘汰するものされるもの
二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート 第40話 製塩事業部、倒産? 忠右衛門の声に耳を疑った。だって、塩だよ塩。原価ゼロの。0だよ。そして専売商品で貴重で、瀬戸内海にはいくつも! 塩で財をなした豪商がいたはず。 そして何より、この当時の製塩法より生産量も人件費も、すべてにおいて優れているはずなんだ。コストが... 2023.04.21 二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート
歴史改変仕方ない。やること多すぎです。 第25話 26年ぶりの父との邂逅 「幸い挫滅している部分も少なく、壊疽えその心配はありません。ただ、毒素が血を巡って五臓六腑ごぞうろっぷを侵しております。持ち直したとしても、後は運を天に任せるしかありませぬ」 親父は一時は回復した。 起き上がれもしたが、また寝たきりになった... 2023.04.13 歴史改変仕方ない。やること多すぎです。
歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。 第8話 美しい姉と忘れた記憶―戦国時代の兄妹の再会 永禄四年 四月 沢森城 喜々津御前の居室 沢森政忠 日差しの差し込む中庭に面した部屋のなかで、姉である喜々津御前と息子の幸若丸、そして妹の雪姫が、3人で遊んでいた。「義姉上、今少しよろしいでしょうか?」 俺は深呼吸して声をかける。「いいです... 2023.04.04 歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。
歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。 第7話 転生者の目覚め―父との対話で明らかになる歴史の変遷 え? ええ? 今なんて? 横瀬浦がうちの領地? それやったらもう歴史変わってるやん! サワノモリ村の名前どころじゃないぞ!「それはいったいどういう……?」「どうもこうもあるか! !」 そう言って親父は、机をドン! と叩いた。 「生き様の覚え... 2023.04.04 歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。
歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。 第6話 未来人の言葉「父に伝えるべき重要な情報」とは? 翌日、父の部屋を訪れた。 なんて切り出そう? どう説明しよう? 結局昨日はあまり寝られなかった。(実は僕、450年後の未来から転生した未来人で……) あほか。怪我の後遺症だから、もうだめだ! と次男の弟に期待がかかるだけだ。(父上、8月に平... 2023.04.03 歴史改変は悪だけど、死ぬのはいやです。