内政拡充技術革新と新たなる大戦への備え 第577話 尚元王の死と万暦帝の即位 天正元年(1572)七月十九日 三ヶ月前に、純正の同盟国(通商和親・準安保)である、琉球王国第二尚氏王統の第五代国王である尚元王が崩御した。 特に名君というわけでもなく、普通の王であったが、古来より王朝の代替わりの際には政情が不安定になりが... 2024.02.08 内政拡充技術革新と新たなる大戦への備え
対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む 第569話 難航する交渉と上杉小佐々代理戦争の余波 天正元年(1572) 四月十五日 富山城 「……他国に軍いくさに出ず、守るに要るだけの最も少なき軍旅を養えればよい、と分きたる(理解している)が、よろしいか」 利三郎のこの言葉が頭から離れない須田満親は、難航した初日を振り返って二日目を迎... 2024.01.31 対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む
対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む 第567話 国内と国外~ヌルハチの祖父とフェリペ二世~ 天正元年(1572) 四月十四日 岐阜城 「ははっ」 長秀が苦笑いし、光秀や秀吉はわからないようにため息をしている。「さて、加賀の、本願寺の動きはどうか?」「は、謙信からの計略によって引き起こされた一揆にございましたが、それにより本願寺の我... 2024.01.29 対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む
対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む 第556話 純正、婦負郡南部、新川郡南西部を服属させる 天正元年(元亀三年・1572) 四月五日 京都 大使館 発 敦賀信号所 宛 権中納言 複 治部少丞 秘メ 敦賀ニテ 数多ノ 兵船 アリ 帆ノ 紋二ヨリ 奈佐 毛利 小早川 村上 他 山陰 山陽ノ 船手衆 ト 認ム 秘メ 発 権中納言 宛 敦... 2024.01.18 対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む
対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む 第525話 越中をめぐる三つ巴、あるいは四?五?の戦い 天正元年(元亀三年・1572) 三月二十日 純正が発議した警察機構の発足については、同時にその教育機関についても言及された。 警保学校や消防学校、海上検非学校が設置され、将来的に幹部を育成するための大学校も検討されたのだ。 また、情報省関... 2023.12.23 対上杉謙信 奥州東国をも巻き込む
緊迫の極東と、より東へ 第510話 肥前より能登へ、敦賀にて純正、長政と初対面す。 天正元年(1572) 二月二十四日 越前国 敦賀郡 敦賀「何? 権中納言様が敦賀にお越しになっていると?」 長政は仰天した。 越前の統治においては前波吉継をはじめとした朝倉旧臣が行ってはいたが、三国浦をあらたな領地とした長政は、小谷城に帰る... 2023.12.09 緊迫の極東と、より東へ
緊迫の極東と、より東へ 第502話 信長、三度越前を攻める。 天正元年(元亀三年・1572年) 二月月二日 雪解けを待って織田軍が越前へ侵攻した。 織田家の直轄兵力が四万八千、浅井が一万二千、伊勢の兵が一万三千、合計七万三千である。 これでも十分各地に守備兵を残しているのだ。越前では敦賀郡司が前回の... 2023.12.01 緊迫の極東と、より東へ
緊迫の極東と、より東へ 第501話 悲報?朗報?リスボン王宮にて隣国の不幸を聞くセバスティアン一世 天正元年(元亀三年・1572年) 二月一日 ポルトガル リスボン王宮「陛下、東インド艦隊のフランシスコ・デ・アルメイダ提督より報告文が届いております」 セバスティアン1世は、昨年の三月にも小佐々領の状況を聞いていた。そのアルメイダからのさら... 2023.11.29 緊迫の極東と、より東へ
緊迫の極東と、より東へ 第494話 ヌルハチと越後の龍 上杉不識庵謙信という男 とは言ったものの、超大国・明なんだよな。 放置したとして、万が一の事が起こりえない、とも断言できないところが苦しいところだ。永楽帝の死後の洪熙帝と宣徳帝の時代に、明の国力は充実した。 その後、安定と衰退とを繰り返し、先代皇帝の嘉靖帝の代に北... 2023.11.23 緊迫の極東と、より東へ
緊迫の極東と、より東へ 第492話 明への外交対策……別に、いらんよな? 元亀二年 十二月十二日 諫早城「御屋形様、台湾総督の若林中務少輔様より使者がお越しになっています」「総督の? わかった、通すが良い」 純正は以前台湾問題を閣議で話し合った事を思い出した。 永禄十一年の事件の際、台湾出兵と再度の入植のために明... 2023.11.21 緊迫の極東と、より東へ
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第482話 甲斐武田家、ハードランディング? 元亀二年 十月五日 京都 大使館 先日の純久の申し出どおりに関白二条晴良邸に伺うことになり、三人は午前中から手土産を選んでいた。「関白様は甘味がお好きなので、いくつか中ノ屋の茶菓子店より持ってこさせました。一人一つずつ、進呈なさればよろしい... 2023.11.11 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第475話 義昭、流浪将軍となる 元亀二年 九月二日 京都 室町御所 信長が義昭に提示した条件は二つであった。 人質を出す事と、異見十七箇条を認める事である。義昭にとってはどちらも認められるものではなかったが、交渉の余地はない。 なにせ和睦という体の降伏なのである。 そして... 2023.11.04 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第469話 武田軍撤退ス……信玄ノ容体ヤ如何二? 元亀二年 七月二十日 京都大使館 発 外務省三河 宛 治部少丞 秘メ 武田軍 退却セリ 巷説デハ 浜松城 要害ナレバ 陥落セシムルニ 一月ハ 要ス ソノ間 越後ニ 動キアラバ 信濃ナラビニ 上野ノ 守リ 危ウシト 流布サレリ 然レドモ ... 2023.10.29 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第467話 『明の隆慶帝と琉球国王尚元王、変動する国際情勢』 元亀二年 七月十七日 諫早城「次は司法省ですが、なにかござるか?」 直茂が司法大臣の佐志方杢兵衛に尋ねる。「は、それでは失礼して。実は小佐々諸法度に関わる事にて、少々問題が出ております」「ほう、なんだそれは?」 法の整備や施行などは杢兵衛に... 2023.10.27 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第465話 小佐々純久とグネッキ・ソルディ・オルガンティノ 元亀二年 七月十六日 京都 大使館「おお、これはオルガンティノ殿、久しいですね。どうされたのですか?」 京都でフロイスとともに布教をしているオルガンティノが訪問してきた。 オルガンティノはイエズス会の宣教師で司祭である。 昨年の元亀元年に来... 2023.10.25 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第464話 異国との交錯と得体の知れない小佐々家の存在 元亀二年 七月十二日 小笠原諸島 父島「隊長! 何を言っているんだ! ? こいつらが俺たちの船を沈めたんだ! 敵だ! 敵は殺さなければならない!」 いったい何を言っているんだ? 守備隊長のフェルナンド・アルバレス・デ・トレドはもとより、ル... 2023.10.24 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第445話 元亀二年と遠洋航海、バンテン王国より東へ。 元亀二年 元旦 諫早城 元旦の年賀の挨拶には、年々増加の一途をたどる来賓の数に対応するため建てられた、巨大な迎賓館が使用された。100人や200人ではない。 純正はまず、午前中を空け、家族や親族との対面に時間を割いた。父親はいつまでたっても... 2023.10.08 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第431話 純正の和睦会議 元亀元年 十一月二十二日 伊予 湯築城「よもやこの中に、おのが欲のために戦をしかけ、領土を拡げ私利私欲を貪らんとする方はおられぬと存ずるが、いかに?」 会議室全体が静まりかえった。波乱の、幕開けである。 まず、口を開いたのは、驚くことに宇喜... 2023.09.28 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第430話 力と政治 元亀元年 十一月二十二日 伊予 湯築城 戦国時代初、関係各国の代表、いわゆる首脳が集まる会談が伊予の湯殿城で開催された。甲相駿三国同盟でも3人である。10人はまずないだろう。 どこで開催するか迷った純正であったが、諫早城はさすがに遠すぎる... 2023.09.28 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
第2.5次信長包囲網と迫り来る陰 第424話 小早川隆景、伊予から豊後、そして肥前へ。小佐々純正という男② 元亀元年 十月十四日 発 石宗山陽 宛 総司令部 秘メ 宇喜多ノ 使者 戸川秀安 輝元ニ 会ヱリ 詳細ハ 不明ナレド 浦上ノ 名代ニ アラズ マタ 両川ハ 不在ナリ 一○○七 秘メ 経由 門司信号所 一○一一 午三つ刻(1200)「うむ」 ... 2023.09.25 第2.5次信長包囲網と迫り来る陰
新たなる戦乱の幕開け 第422話 歴史の変化が人の死を早め、それがまた歴史を変える 元亀元年 十月十日 京都 室町御所「公方様、備前の宇喜多の遣いと申す者が、お目通りを願っております」「宇喜多……? 浦上ではなく、宇喜多だと?」 義昭は献上品の刀剣の品定めをしている最中に、政所執事である摂津広門から声をかけられ不機嫌である... 2023.09.24 新たなる戦乱の幕開け
新たなる戦乱の幕開け 第418話 謀将宇喜多直家の処世術~生き残りのための3つの方策~ 元亀元年 十月三日 岡山城「なに? 宗景が小佐々の使者と会っておっただと? いつじゃ?」 宇喜多直家は、決裁書類を読んでいた手を止めて聞く。「は、一昨日、小豆島の小海城山城(おみじょうやまじょう)にて、会談が開かれたもようです」 重臣の戸川... 2023.09.21 新たなる戦乱の幕開け
新たなる戦乱の幕開け 第416話 肥葡修好通商条約と肥葡安全保障条約 元亀元年(1570年)十月 リスボン王宮 親愛なるセバスティアン一世陛下 日ノ本における九州王、小佐々純正です。現在私は東インドのメニイラ(マニラ)において、多様な民族とともに共存共栄の道を歩んでおります。 陛下に対して深い敬意と感謝を持ち... 2023.09.19 新たなる戦乱の幕開け
新たなる戦乱の幕開け 第390話 毛利と織田。鍋島直茂の小佐々百年戦略 永禄十二年 十二月二十八日 諫早城 戦略会議室「みな、聞いてくれ」 純正は直茂、弥三郎、庄兵衛を呼び、清良を紹介する。「伊予の西園寺配下だった土居式部少輔だ。今日から同じ釜の飯を食う仲間となった。よろしくな」。 清良が一礼し、皆が拍手をする... 2023.09.01 新たなる戦乱の幕開け
西国の動乱、まだ止まぬ 第383話 鎮西平定ナレドモ四国ハ西園寺ガ残リケリ 永禄十二年 十二月二日 丑一つ刻(0100)諫早城 隣国に攻められたり飢饉の発生や疫病など、一刻をあらそう場合は、深夜であれ純正の元には緊急通信が入ってくる。迅速な対応が求められるからだ。 発 石宗衆 宛 総司 秘メ ※島津義虎謀反 東郷ヘ... 2023.08.27 西国の動乱、まだ止まぬ
西国の動乱、まだ止まぬ 第378話 長宗我部元親の決断と明智光秀の苦悩、織田信長の構想 永禄十二年 十一月十七日 岡豊城「どうであった、親貞、親泰」 岡豊城の評定の間で、長宗我部元親は人払いをして三人だけで話す。近習もいない。「どうもこうもありませぬ。まったく話になりませぬ」。 そう話すのは元親の弟で次兄である吉良親貞だ。「浦... 2023.08.24 西国の動乱、まだ止まぬ
西国の動乱、まだ止まぬ 第374話 土佐安芸郡一揆⑥黒幕は小佐々弾正大弼純正なのか? 永禄十二年 十一月十五日 阿波 ※勝瑞城「なに? まだ一揆が収らぬと?」「はい、安芸城を占拠した一揆勢は安芸郡全体に広がり、安芸国虎の嫡男十太夫が蜂起して、一揆を扇動いたしております」 ※三好長逸と※三好宗渭は正月に御所を襲い義昭を殺害する... 2023.08.22 西国の動乱、まだ止まぬ
西国の動乱、まだ止まぬ 第366話 観音寺騒動ならぬ三雲騒動 永禄十二年 十一月十日 南近江 三雲城 織田信長の圧倒的な軍事力の前に、昨年の永禄十一年、六角氏の主城である観音寺城が落とされた。 実際には支城である箕作城がわずか一日で落とされ、次いで和田山城の城兵の離散にともない、守れぬと判断しての逃走... 2023.08.17 西国の動乱、まだ止まぬ
西国の動乱、まだ止まぬ 第352話 第六天魔王信長と純久 永禄十二年(1569年) 十月二十三日 京都大使館 島津が小佐々に敗れ、条約を結んでから十日後。大使館の大使執務室では、純久が書類の山に埋もれながら仕事をしていた。 以前純正に願いでて、検非違使と所司代の人員を増やす事ができたのだが、まだ足... 2023.08.09 西国の動乱、まだ止まぬ
西国の動乱、まだ止まぬ 第350話 息子織田勘九郎信忠より父である織田弾正忠信長への手紙 永禄十二年 十月 岐阜城 父上、勘九郎(信忠)が筆を取りまする。 小佐々家中の新造の船ガレオンなるものにて薩摩へ向かいて、弾正大弼様の戦を見届け奉るという、光栄の任を受け候えど、我が身は合戦の見届け役に過ぎず、合戦への介入は一切ないと契り、... 2023.08.08 西国の動乱、まだ止まぬ
北九州を二分する 二つの二虎競食の計 第154話 筑前仕置 驚愕の元就と宗麟 永禄十年 十月 小佐々弾正大弼純正 結局、立花鑑載と高橋鑑種、秋月種実は本領安堵の国人衆の二を選び、宗像氏貞と原田隆種は四を選んだ。 立花鑑載が糟屋郡と広田郡と嘉麻郡の三郡、鞍手郡の四十五ヶ村で十五万五千石。 高橋鑑種は那珂郡と御笠郡の二郡... 2023.05.22 北九州を二分する 二つの二虎競食の計
横瀬浦開港 敵が味方 味方が敵に 第74話 平戸松浦氏の処遇 運命の岐路 同年 五月 沢森城 沢森政忠 さて最後は、これが一番の難事で、やり方によっては肥前の情勢を一変させる。我らが生きるも死ぬも、これにかかっていると言っても過言ではない。 ……。 主だった者を城に呼んで評定を開いた。 まずは俺の隣に親父がいる。... 2023.05.04 横瀬浦開港 敵が味方 味方が敵に
横瀬浦開港 敵が味方 味方が敵に 第62話 大友の代理戦争 有馬大村連合軍 永禄六年 正月 沢森城 沢森政忠 有馬義貞と大村純忠の連合軍一万が杵島から小城郡へ侵攻した。 今回の連合軍の意図は明確で、膨れ上がる龍造寺隆信の領土拡張を食い止めるためである。龍造寺は東肥前を統一し、北肥前の松浦衆を降しつつ、多方面で領土拡... 2023.05.02 横瀬浦開港 敵が味方 味方が敵に
二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート 第48話 永禄五年 大友義鎮、動く 同年 四月 沢森城 沢森政忠「大友義鎮は少弐家を再興すべく、少弐政興を擁立いたしました」 やっぱりかあ! 千方の報告に、文字通りの感情が湧き上がった。これからいよいよきな臭くなるぞ。一歩間違えば家が潰れる。 最悪、相神浦や大村が潰れても、... 2023.04.29 二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート
二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート 第44話 恐怖の謹賀新年 永禄五年 正月 小佐々城 沢森政忠 数え十三になった。当主をついではじめての正月だ。小佐々城にて新年の祝いの宴が開かれている。 最高級せっけん「沢森TSUBAKI」←多分誰も読めないから雰囲気で刻印した。 高級せっけん「沢森NATTA-N... 2023.04.26 二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート
二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート 第42話 永禄四年末評定 十年戦略策定と短期目標 永禄四年十二月 沢森城 沢森政忠 年末を迎えるにあたって、家臣を一堂に集めて評定を行った。今後は定期的に行おう。 当主 沢森政忠 親族衆 筆頭 沢森政種(父) 親族衆 外交方 沢森政直(次男・政忠の叔父) 親族衆 殖産・技術方 沢森藤政(三... 2023.04.25 二島五ヶ村の領主 無双≠生き延び スタート
歴史改変仕方ない。やること多すぎです。 第20話 新型帆船?! 蛎浦の海戦② 太田の港に降りていくと、人でごった返していた。叔父の利三郎政直と忠右衛門藤政がテキパキと指示をあたえている。「よし、乗り込むぞ。平九郎は俺と一緒にこい」「はい!」と元気よく返事をして親父のあとについていく。あ! 思わず息をのんだ。「父上すご... 2023.04.11 歴史改変仕方ない。やること多すぎです。転生したら弱小領主の嫡男でした!!元アラフィフの戦国サバイバル
歴史改変仕方ない。やること多すぎです。 第12話 父へのプレゼン!南蛮貿易と領土争いの行方 「父上、今よろしいでしょうか?」「おお、入れ」 短い会話のあと、障子を開けて父の部屋に入る。小平太も一緒だ。 あ、と目が合った。黒髪(当たり前か)で美人の母が隣に座っている。うーん、いつ見ても美人なんだよね。慣れない。というか変な感じ。母... 2023.04.06 歴史改変仕方ない。やること多すぎです。
年表・統治機構 小佐々家統治機構・軍編成概要(忘備録) 以下、特に大学・軍編成は随時更新()内の年齢は1590年時点 当主 小佐々純正(沢森政忠・正一位関白太政大臣) 顧問 沢森政種(父・従四位下弾正大弼) ■省庁 # 戦略会議室(内閣)完全体制図(天正19年/1590年) ## 構成メンバ... 2023.03.16 年表・統治機構